気付けば秋。
秋分の日を過ぎ、10月に入りVata全開。
今年も、あっという間に終わってしまうのではないかという感じですが、
まだまだ終わりません2018年。
最後まで丁寧に駆け抜けようと思ってます。

と言う事で、

facebookも疎かになりがちで、みんなの近況逃しつつ、完全に出遅れがちですが、
僕のfacebookの友達は基本、全てリアルで認識してる繋がりのみです。
いつも通り流れに任せつつ、一つづつ丁寧に投稿していこうと思ってます。

instagramはプライベート強めに気楽に投稿してるので是非フォローくださいねー
(instagram: @kazuya_naturallifestyle)

さて、

ヨガ専門雑誌「Yogini vol.66」(9/20発売号)。
特集は「ヨガとアヒンサー(非暴力)」。
今号も、たくさん載せていただいてます。

◎32-33p(2ページ分)「地球と自分に優しいヨギックフード」というページで、Vedaの観点から、循環する食事と言うテーマを中心に食について監修を。地球はもちろんですが、自分自身や心も傷つけていませんか。

◎68-69p(2ページ分)「ヨギーニ、朝一杯の白湯」というページにて、白湯についてアーユルヴェーダの監修させていただきました。寒くなる季節、良質な水と方法で白湯を沸かしましょう。

◎87p(1ページ分)、連載させていただいてるアーユルヴェーダの季節の過ごし方についてのエッセイ。「秋の魅力的な食材」と「秋の限りない食欲」の狭間での、アーユルヴェーダ的考察を。
秋の味覚をまるごと味わう「さつまいものポタージュ」のレシピも。

と、たっぷりのせていただいてます。

最近、アーユルヴェーダを中心に、新しい場所や機会に恵まれ、お伝えする機会が増えています。

アーユルヴェーダ方面にはヴェーダやヨガも。
ヨガ方面にはアーユルヴェーダや食も。

まだまだ、伸びしろのある繋がりであると言う確信を持ちつつ、丁寧に伝えていければと思っています。

そうそう、今号はYogini15周年記念号！
全67冊のバックナンバーが電子書籍で2カ月無料で読めるクーポン付きです。
特に、ヨガに興味のあるアーユルヴェーダ関連の皆様、購読をお勧めします。

15年分、各界の専門家が、マニアックにディープに、でも、わかりやすく明快で、
時にポップに、ヨガの事が書かれてます。

インドにて古典的なヨガから始めた自分にとっては、創刊当時、限られた情報の中での、あまりのわかりやすさに、脱帽したものです。
インドでは、まだまだダイアルアップの接続でhotmailのトップページすら1時間かけて開けないとか、あたり前の時代でしたから。

ビーッ、ビー、ビッ、ビー、、、(ダイアル回線)。
繋がらない。。
No problem!!
いや、問題です。。

そんな時代に、、

プロの仕業ですね。

良い時代です。
秋の夜長を有意義に過ごしてみてはいかがでしょうか。