先日の、季節ごとに開催される「アーユルヴェーディックお料理会 冬編@ Polaaris別館:森のとなり(高尾)」の様子です。
久しぶりの高尾は、都内よりも紅葉が早く鮮やかでした。
食材も当日まで知らず、農家さんの畑から直送の、その季節に採れる食材で、参加者の皆さんの体調をもとにメニューを決めるアーユルヴェーダのLiveクッキングです。
そして、告知前に満席と言う嬉しい流れ。
各方面で活躍されてる参加者の方も多く、季節ごとにみなさまに会えるのがとても嬉しい事です。
今回は、前回のように夏らしい鮮やかな色ではなく、甘味たっぷりの根菜が中心でした。
アーユルヴェーダでは、冬は甘味のある、重みのどっしりしたものを食べるのが良いと言われています。
要するに、地球の流れに沿った季節の食材を食べればいいんです。
まずは、メニューを決めるために、みんなの体調の話をききながら、冬の過ごし方のレクチャーから始まります。
冬は消化力の上がる時期なので、メインのカレー(サンバール)の豆はトゥールダルを。やはりサンバールにはトゥールダルが美味しいです。
もちろん、熱性のスパイスを中心にたっぷり使います。でも、アーユルヴェーダでは刺激物(辛味)はほとんど使いません。
食材が良いので、相変わらず、自分で作って味見しながら、美味しくてびっくりしてるけど、、笑
特に、カブのサブジ(スパイス炒め)と、
季節の野菜のパコラ(ひよこ豆の粉を使った天ぷら)は絶品でした。
アーユルヴェーダの料理に限らず、料理って、食材の良さを活かすだけで良いので、簡単なんです。
ビーツのケララ風の炒め物も甘かったー。今ぐらいの季節から、インドのケララ州の病院でもビーツを使ったメニュ―が連発します。
そして、怒涛の全11品。
作り過ぎた-と思いつつ、消化力上がってるから大丈夫。あと、アーユルヴェーダの料理って本当に消化に軽いんです。
そして、みんなで、いただきます。
そんな感じで、
料理人の本人が一番楽しんでるんじゃないかと言うくらい今回も楽しませていただきました。
主催のさちよさんや、参加者の皆さまの多大なサポートにいつも助けられています。
いつも、ありがとうございます。
Kazuya
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