年末はケララ州にいたはずが、気付けばゴア州に。
パナジからバイクを借りて、アンジュナにきています。
ポルトガルの植民地だったゴア州は、西洋文化が浸透し、キリスト教徒、キリスト教建築も多く、いわゆるインドらしさがなく特徴的な地域の一つです。
日本でもおなじみ、ヴィネガーを効かせたカレー「vindaloo(ビンダル―)」や、「Xacuti(シャクティ)」を筆頭に、食事も特徴的なものが多く、マーケットの散策なんかも楽しいです。
インドにして、豚肉が食べられる地域としても有名ですが、マナガツオ、更には、サメのカレーなんかも普通にレストランのメニューに並んでいます。
ベジもマッシュルームビンダルなど、バリエーション豊富で嬉しいのです。
そんなこんなで、久しぶりのゴア州の料理と、伝統のコンカニ(Konkani)料理を満喫。
懐かしい友人たちにも、たくさん会えて嬉しいです。