昨日は、英国アーユルヴェーダカレッジで「応用栄養学」に続いて、新たに担当することになった「応用アーユルヴェーダ」の講義と実習でした。

アーユルヴェーダの病院での食事の考え方を中心に、実生活での取り入れ方をお伝えしてきました。
[メインの豆のカレー「サンバル」に入れるモリンガ(ドラムスティック)]

総合プロコースで、1年間しっかりアーユルヴェーダを学んできた卒業間近の皆さんは、すでに充分な知識のベースを持っているので、質問の質も高く、考え方や論点がしっかりとしています。
課題もたくさんこなしてましたもんね。

最後の試食は校長の山田泉さんも混ざりながら、興味深いアーユルヴェーダの話しが飛びかっていました。

知識や対応力はもちろんですが、共に歩んでいく仲間ができたり、相談していける仲間や師ができていくって、スクールの醍醐味だなと改めて思いました。

卒業後の皆さまの活躍が楽しみです。